ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは? 特性への工夫や相談先、お役立ち情報をまとめて紹介 | 就労移行支援事業所 キズキビジネスカレッジ  

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは? 特性への工夫や相談先、お役立ち情報をまとめて紹介

ADHDをご存知でしょうか?発達障害の1つで、次のような特性があります。

  • 物忘れやぼーっとしている不注意
  • じっとしていられない多動
  • 急に何かをやりたくなる衝動性
  • 何かに没頭しすぎる過集中

現在では、子どもの発達障害については理解が進み、幼少期からのサポート体制が整備されつつあります。

一方で、「現在すでに大人の方」は、子どもの頃には自身のADHDに気づかず、大人になって仕事・家事・結婚・育児などの「やること」や「責任」が増える中で、「なぜ自分はこれが苦手なんだろう(できないんだろう)…」となってから気づかれるケースも多いようです。

このコラムでは、参考図書と就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)の知見に基づき、発達障害、特にADHDについて紹介するとともに、支援機関、日常の工夫で特性と上手に付き合う方法をお伝えします。(参考図書:司馬理英子『ササッとわかる「大人のADHD」基礎知識と対処法 基礎知識と対処法』、岩波明『大人のADHD─もっとも身近な発達障害』、星野仁彦それって、大人のADHDかもしれません』)

この記事を読むことで、ADHDの概要を理解できると思います。

ADHDの概要

続いて、ADHDについて見ていきましょう。

ADHDとは、「Attention-Deficit /Hyperactivity Disorder」の略称で、日本語に訳すると「注意欠如・多動症」です。主な特性には、文字どおり「不注意」「多動性」「衝動性」があります。

以下、それぞれについて解説します。ただし一般論・よくある例であり、「こういう特徴の方は必ずADHDである」「ADHDの方は必ずこういう特徴がある」というものではありません。

特性①不注意

特性①不注意

不注意は、ADHDの中核をなす特性です。起きていても覚醒レベルが低いことがある上に、さらに覚醒レベルが低下し、ぼんやりしやすいことがあります。

このため集中力が続かず、指示や状況をよく理解できなくて、適切な行動が取れないなどのトラブルが多くなります。

必要のない情報を自分でシャットアウトする機能もスムーズに働かないために、注意散漫になることが多く、日常生活に必要な整理整頓・管理も不得意になりがちです。

より具体的には、次のような特徴を示すことがあります。

  • 人の話を最後まで聞けない
  • 時間を守れない
  • しなければならないことは分かっているのに、どこから手をつけていいのかわからない
  • 一つ一つが持続しない

一方で、正反対に見えるかもしれない「過集中」の特性がある方もいます。好きな物事に出会うと、極端に熱中する(時間を忘れて没頭して、はっと気が付くと何時間も経過している)という状態のことです。

特性②多動性

多動の特性は、特に子どもの頃には、「じっと座っていられず、ウロウロ動き回ったり、貧乏ゆすりをしたりする」などの行動として表れます。

成長していくに従って、表れ方は、落ち着きのない具体的な動きといった形ではなく、ずっと早口で喋っている、なんとなくソワソワしているなどに変わることも多いようです。

他の例としては、次のようなものがあります。

  • 趣味をコロコロと変える
  • 服装や髪型を頻繁に変える
  • ゆったりとくつろぐのが苦手で、退屈に耐えられなくて、イライラしだす

特性③衝動性

特性③衝動性

衝動性とは、そのときの思いつきで後先考えず行動する特性です。これによって、失敗やトラブルの繰り返しにつながることもあります。

特に子どもの頃には、次のような行動として表れることがあります。

  • 友達のものを横取りする
  • 「あのひと変な顔」などといきなり大声で言う
  • 授業中に勝手に違うことを始める
  • 授業中に当てられていないのに答える
  • 我慢ができない
  • 言葉よりも手が出る
  • ささいなことで癇癪(かんしゃく)を起こして、泣きわめく

成長するにつれて、表面上は分別をわきまえるようにできますが、親しい相手や、お酒の席で気が緩んだときなどに、見たもの、聴いたものにパッと反応する特性が現れることがあります。

また、人によっては、大人になっても強い衝動性がある場合もあります。

④その他の特性

ADHDを構成する3つの特性は、それぞれが組み合わさって、またはそれぞれの言動の積み重ねや結果として、次のような形で表れることもあります。

  • 物事の先延ばし癖
  • 計画性がなく管理が苦手
  • 対人スキルや社会性の未成熟
  • 事故やトラブルをおこしやすい
  • 睡眠障害と日中の眠気
  • 新しいものに飛びつく癖

また、ADHDの二次障害(ADHDの特性に伴って発生する二次的な問題)として、次のような状態になることもあります。

  • ストレス耐性が低い
  • 自己評価が低い

ADHDの特性に対して、日常でできる工夫・対策

ADHDの方は、その特性に伴って、日常生活で苦手なことや苦労することがあります。代表的な4つの苦労・苦手とその対策を紹介しますので、参考になさってください。

ただしこちらも一般論であるため、もしかしたら「あなた」とは合わないかもしれません。ご紹介する対策は、まずは、「苦手には、対策がある」という安心材料にしてください。

その上で、「実際のあなたの困りごと」への対策は、後述する相談先を利用することで、具体的にわかっていくと思います。お悩みは、一人で抱え込まないことが大切です。

①時間・スケジュールの管理が苦手

①時間・スケジュールの管理が苦手

ADHDの方は、時間の管理が苦手だったり、不注意によって約束をすっかり忘れたりすることもあります。また、過集中によって「何か」に没頭して予定時間を過ぎていた!などということもあります。

工夫・対策

スケジュールや約束は、発生や変更の都度、紙のスケジュール帳に書き込んだり、スマートフォンのカレンダーに入力したりしましょう。スマートフォンの場合は、リマインド機能やアラーム機能も活用できます。予定を「自分の頭の中」だけで覚えようとせず、外部に記録することで、パッと見て「予定がわかる体制」を整えることができます。

特にマルチタスクについては、下記コラムをご覧ください。

②せっかちでイライラする

衝動的で気持ちの抑制が苦手な性質・特性は、日常的なイライラにつながります。イライラはさらに、周囲との衝突や、自分の心身のさらなる不調につながります。

工夫・対策

自分がせっかちであると自覚し、心に上手にブレーキをかけましょう。具体的な例としては、「その場所から離れる」「ゆっくり深呼吸を繰り返す」「音楽を聴いてクールダウンする」などがあります。自分の形に合うブレーキを見つけましょう。

③うっかりミスが多い

③うっかりミスが多い

特性によって、ワーキングメモリー(何かを実行するときに、一時的に記憶を保持・使用するメカニズムのこと)が小さいために、やるべきことをすっぽり抜けて忘れがちで、うっかりミスが多い傾向があります。

工夫・対策①

毎日の業務や家事の中で、ルーティン化できるものをルーティン化しましょう。次項のチェックリストと合わせて、決まった時間に決まった方法で作業を行うようにすれば、ミスを減らしていけます。

工夫・対策②

チェックリストを作成し、作業に漏れがないかを確認しましょう。リストは、メモ・手帳・ふせん、スマートフォンのメモ帳などで作成できます。リストの作成・確認に時間・手間がかかる…と思うかもしれませんが、正確に作業を行うことでやり直しなどが減ります。そのため、総合的には、ミスとともに必要な時間・手間も減るはずです。

特にケアレスミスへの対策は、下記コラムをご覧ください。

④すぐにクヨクヨして思い悩む

特性によってミスが多いと、そのことを思い出してついクヨクヨと思い悩んだり、「自分はダメだ…」と思い込んだり、パニックを起こしたりすることもあります。

工夫・対策

終わったことは、悩んでいても変わりません。これまでのミスを悔やむのではなく、ミスの原因を見つけ、同じミスを繰り返さない方法を考えることに頭を使いましょう。また、ADHDそのものを公表するかは別として、「ミスが多いことを自覚している。対策を一緒に考えてもらえませんか」と周りに相談する方法もあります。その上で、ミスをしたときには、まず謝るべき人に謝るようにすると、人間関係も変に悪化しないですみます。

ADHDの特性や悩み事を相談できる団体:専門家に相談することが大切

ADHDを含め発達障害の難しいところは、「ADHDである」と本人も周囲も気づいていないケースが多いことです。

周囲も自分自身も「性格のせい」で「努力が足りないせい」と言われ、「発達障害がある」という考えに至らない、ということです。

これまでに紹介したような「特性(に関するお悩み)」に思い当たる節があるようでしたら、ぜひ、支援団体や医療機関と話をする(つながりを保つ)ことをオススメします。

ADHDであってもなくても、お悩みや困り事は、自分だけ、家族だけで抱えず、専門的な知識を有する人たちに相談することで、具体的な解決策や対策が見つかっていきます(また、話をするだけでも気が軽くなります)。

きっと、これからの人生を前向きに歩き始めることができると思います。

ここからは、ADHDのことを相談できる団体の例をご紹介します(地域や他の特性に応じて、他にも相談先はあると思いますので、ぜひ積極的に探してみてください)。

①医療機関

①医療機関

「ある人が発達障害(ADHD)かどうか」は、医師だけが診断できます。

次のような方は、発達障害の診断を行っている病院に行ってみましょう。一般的には、精神科、神経科、心療内科などになると思います。

  • まだ診断を受けていなくて、自分が発達障害(ADHD)かどうかを確定させたい方
  • 既に診断を受けていて、医学的な相談(服薬、睡眠、体調管理など)をしたい方

「自分が発達障害(ADHD)であることが(=これまでの悩み事・困り事の原因が)わかって安心した」とおっしゃる方は少なくありません。

一方で、いきなり医療機関に行くことに心理的なハードルが高い方(自分が発達障害・ADHDだと確定することが不安な方)もいるでしょう。 また、発達障害を診断できる医師・専門家は、増えてきたとは言え少数なので、予約が難しい場合もあります。

そのような場合は、次項以下の支援機関とまずは話をしてみましょう。「医師の診断を受けるべきかどうか」から相談できますし、診断を受けない場合でもサポートを受けられることもあります。

②発達障害者支援センター

発達障害者支援センターは、発達障害の早期発見と早期支援を目的として、当事者や家族の生活をサポートする支援機関です。運営は、公的な認可を受けた法人が行っています。

発達障害の大人も支援の対象です。また、確定診断が下りていなくても、発達障害の可能性がある方であれば、窓口での相談が可能です。あなたが「ADHDかどうかまだわからない」という状態でも相談できます。

具体的な支援内容は事業者や自治体ごとに異なりますが、生活上の相談の他にも、就労支援事業として、ハローワークなどの関連機関と連携した求人に関する情報提供や、就業先への障害特性に関するアドバイスなどを行っています。

特に精神保健福祉士や社会福祉士などが在籍しているセンターでは、より「ASDなどの発達障害に特化したサポート」を受けられます。

窓口は、各都道府県や指定の事業所に設置されていますので、ご興味のある方はお近くの相談窓口を探してみてください。

③障害者就業・生活支援センター

③障害者就業・生活支援センター

障害者就業・生活支援センターは、障害のある方の就業面と生活面の支援を一体的に行うサポート機関です。(参考:京都府「障害者就業・生活支援センターについて」)

専門の支援員が、「長く働くためにはどうすればいいか」「次こそは自分に合った環境で働きたい」「自分の特性を理解しつつ次の就職先を探したい」といった方の相談を受けています。

以下のような方を対象に、様々なサポートを提供しています。

対象(一部)
  • 求職中の人
  • 仕事を辞めたがまた働きたいと考えている人
支援内容
  • 求職相談
  • 職場定着相談
  • 生活相談
  • 職場の環境改善などの相談
  • 求職活動を支援するために、ハローワークや事業主等との調整
  • 職業準備訓練のあっせん
  • 実習先との連絡調整
  • ※その他にも様々な支援活動が行われています

障害者就業・生活支援センターの全国一覧はこちらをご覧ください。

④精神保健福祉センター

精神保健福祉センターとは、発達障害を含む精神障害の方のサポートを目的に、精神保健福祉法によって各都道府県に設置された支援機関です。ご本人だけでなく、ご家族や関係者の方からも、精神衛生に関する相談を受け付けています。

前にも述べたとおり、発達障害をお持ちの方は、二次障害として別の精神疾患を抱えることもありますので、相談先として精神保健福祉センターを知っておくことは有益かと思います。

精神保健福祉センターは、他の支援機関と比較して、精神疾患に特化している点が特徴と言えるでしょう。

匿名でも相談を受け付けています。(参考:東京都福祉保健局「精神保健福祉センターとは」)

全国の精神保健福祉センターの一覧は、厚生労働省のウェブサイト「全国の精神保健福祉センター一覧」をご覧ください。

⑤発達支援室・こども発達支援センター

⑤発達支援室・こども発達支援センター

あなたが「お子さんの発達を気にしている親御さん」や「未成年」である場合は、発達支援室やこども発達支援センターなども、有力なサポート団体です。

それらでは、発達が気になるお子さんとその親御さんのために、次のようなサポートを行っています。(参考:東京都新宿区「子ども総合センター 発達支援コーナー 愛称『あいあい』」、大阪市発達障がい者支援センター エルムおおさか「サービス内容

  • 発達相談・サービス利用相談(発達検査の実施、支援利用計画の作成、通所支援の案内などを含む)
  • 児童発達支援・放課後等デイサービス
  • 在宅児等訪問支援
  • 障害幼児一時保育
  • 保育所等訪問支援
  • 保護者相談会
  • 就労支援
  • 関係機関との連携支援
  • 発達障がいの正しい理解や支援の方法を広めるための研修
  • パンフレットやウェブサイトを通じた情報提供

実施内容は市区町村ごとに異なりますので、気になる方はお住まいの市区町村のウェブサイトなどで確認してみましょう。

⑥身近な頼り先(家族や友人など)

家族や友人も、相談先になりえます。あなたのことを思ってくれている家族や友人に相談すると、きっと気が軽くなるはずですし、具体的な解決策が見つかる可能性もあります。

ただし、身近な人たちには「発達障害の専門知識」がない可能性が高いことは心に留めておきましょう。専門的な相談は、前項までに相談した団体などに相談することをお勧めします。

ADHD以外の発達障害の概要

ADHD以外の発達障害の概要

発達障害とは、脳の機能的な障害です。発達障害は生まれつきのものであり、生涯に渡るものです。

発達障害の主な3種類は次のとおりです。

  • ADHD(注意欠陥多動性障害)
  • SLD(限局性学習障害)
  • ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)

発達障害には、ADHDの他にも種類があります。主にはSLDとASDの2つです。このコラムでは、参考として、概略だけお伝えいたします。ADHD・SLD・ASDの複数がある方も珍しくありません。

いずれも、支援やサポートの体制が公民を問わず整えられ続けています。

①SLD

SLD(限局性学習障害)とは、全体的な知的能力は標準的であるにも関わらず、特定の能力に困難がある状態のことを言います。

主には、次の3つがあります。

  • 読字の障害を伴うタイプ(文字を上手に読めない)
  • 書字表出の障害を伴うタイプ(文字や漢字が上手に書けない)
  • 算数の障害を伴うタイプ(数字そのものの概念の理解が難しく、計算が苦手、数量などの概念の理解が困難)

②ASD

ASD(自閉スペクトラム症)とは、「社会性の障害」と言われることもある発達障害です。主には次のような特性があります。(出典:『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル

  • 複数の状況で社会的コミュニケーションおよび対人的相互反応における持続的欠陥があること
  • 行動、興味、または活動の限定された反復的な様式が2つ以上あること(情動的、反復的な身体の運動や会話、固執やこだわり、極めて限定され執着する興味、感覚刺激に対する過敏さまたは鈍感さ など)

かつては「自閉症」「アスペルガー」などとも言われていました(現在も、「医学的に正式な場面」以外では、それらの旧名が使われていることもあります)。

ADHDと似ている・誤解される病気もある

ADHDと似ている・誤解される病気もある

ADHDの特性(による言動)は、他の病気と似ているものもあります。例として、うつ病と双極性障害を紹介します。

専門医でも区別が難しいケースもあるため、治療や服薬の結果が思わしくないようであれば、セカンドオピニオンを求めて別の病院や支援機関に行って話をすることも考えられます。

病気①うつ病

うつ病では、意欲の低下、食欲不振、睡眠障害、将来への希望を言わなくなるなどの症状が現れ、全体的に活動のレベルが下がります。過労や過度の心労などから発症しやすく、治療のためには、休養や薬物療法が必要です(特定の「原因」がない場合もあります)。

補足

ADHDの方は、二次障害としてうつ病になることがあります。ADHDの特性のために学校や職場でうまくいかない経験が続くと、次第に自信がなくなる、自己肯定感が下がる、などの状態に陥ることがあり、それが原因でうつ状態になるのです。もともとADHDがあってうつ病になった人の場合は、抗うつ薬による治療だけで障害が充分に改善しないこともあります。根本にあるADHDへの対応も合わせて行うことが大切です。

参考

筆者の身近な経験談です。パートナーが「長期間のうつ病」だと思っていたところ、実際は、「ADHDとASDの混合型」でした。パートナーは、うつ病の治療のために心療内科に通っていたのですが、症状が改善しませんでした。そこで、都道府県の発達障害支援センターに相談し、地域の発達支援室や精神科に取り次いでいただいて、WAIS-IV知能検査、AQ、A-ADHDといったテストと来歴の聞き取りをまとめていただいたことで、発達障害の診断を受けた次第です。

病気②双極性障害

双極性障害(以前は躁鬱病と呼ばれていました)は、「躁状態」と「うつ状態」で気分や行動に大きな波・揺れがある病気です。躁状態のときには活動的になり、激しい動きも多くなります。うつ状態のときは、気分が落ち込んだり、活動性が極端に低くなったりします。

ADHDの方にも気分の波は見られることがありますが、それは1日に何度も見られる、または数日間で変わるなど、持続時間が短いのが特徴です。一方、双極性障害の躁状態は2週間程度持続することが多いです。

就職・転職を考えているADHDの方には、就労移行支援事業所がオススメ

③就労移行支援事業所

「就労移行支援事業所」は、発達障害やうつ病などの方向けに、就労に向けた支援を行う団体です(この記事の運営元であるキズキビジネスカレッジ(KBC)もその一つです)。

就労移行支援事業所では、次のような幅広い支援を受けられます(具体的な支援内容は事業所によって異なります)。

  • 仕事で活かせる知識・技能の習得
  • 仕事や私生活で活かせるメンタル面のサポート
  • 「どのような仕事や働き方が向いているのか」のアドバイス
  • 転職先候補の業務や雰囲気を体験できる「職場体験実習(インターン)」の紹介
  • 履歴書・経歴書・エントリーシートの作成支援
  • 面接対策
  • 転職後の職場定着支援

利用の可否は、お住まいの自治体が、下記などに基づいて判断します。

  1. 病気・障害の有無(身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病などがある)
  2. 年齢(原則として、18歳以上で満65歳未満の方)
  3. 就業状況(離職中の方(例外あり))

※上記を満たすなら、障害者手帳を所持していなくても利用可能です

就労移行支援事業所の詳細は、下記コラムをご覧ください。

ADHDのお悩み解決のためのお役立ち情報

ADHDのお悩み解決のための関連コラム

ADHDに関係するお悩みなどを解決するためのコラムを紹介します。気になるものがあれば、ご覧ください。

①仕事・職業関係

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ADHDの人が活躍できる職業10選 働き方や仕事術まで徹底解説

ADHDによる職業上の困難を抱えている人は大勢います。本記事では、ADHDの方に向いている職業から、仕事探しをするときのポイントまで、徹底解説します。

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ADHDのある大人の仕事対策 向いてる仕事や仕事を続けるコツ、仕事探しのポイントなどを解説

仕事の悩みを感じやすい「大人のADHD」。男性に多いと言われることもありますが、もちろん女性もいます。この記事では、ADHDの人が仕事を続けるコツ、配慮を得る方法、仕事探しのポイント、適職、受けられる支援など、「仕事の悩み」を解決する方法を徹底解説します。

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ADHDの就職活動 成功のための重要事項5選を徹底解説

ADHDのせいで就職活動がうまくいかないのではないかと不安になっていませんか?ADHDの特性を強みとして活かす方法がわかれば、あなたに合った就職先は見つかります。ADHDの方向けに、ADHDの特徴、アピールポイント、あなたに合った就職先の見つけ方を徹底解説します。

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ADHDの転職を成功させる5ステップ 向いてる転職先や転職エージェントも紹介

ADHDの人に向けて、転職のコツ、ADHDの人にオススメの仕事、転職成功のためのステップ、転職エージェントの例、転職の体験談などをご紹介します。

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ADHDのある人がプログラマーに向いている理由5選 向いていないケースやおすすめ仕事術などを解説

ADHDの概要、プログラマーとシステムエンジニアの概要、ADHDの方がプログラマーに向いている理由、ADHDの方がプログラマーに向いていないケース、ADHDの方の仕事術、ADHDの方の仕事探しに役立つサポート団体をまとめて紹介します。

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ADHDの方が抱えやすい仕事の悩みと対策8選 適職と働き方も紹介

ADHDの方は、仕事で悩むことが多いと言われています。特にADHDの特性である「不注意傾向」が強い場合、遅刻やミスが重なり、「どう対処したらよいか分からない」とお悩みの方も多いです。この記事では、ADHDの方によくある仕事の悩みと具体的な対策を徹底解説します。

②特性対策関係

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ADHDの特性への対策17選|仕事・生活・二次障害に分けて解説

ADHDの方の緊張感やストレスをやわらげるための対策を、仕事・生活・二次障害に分けて解説します。「雇用枠や働き方の見直し」「起床時間を決める」「定期的なカウンセリング」などを実施することで、ADHDの方の生活・仕事がやりやすくなります。

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ADHDの方のタスク管理術10選 タスク管理のメリットとツールも紹介

ADHDの方が仕事を上手に進める上で、「タスク管理」は有効だとよく言われています。しかし、タスク管理がどういうものかよく分からず、「タスク管理を始めたけれど、うまくいかない」と疑問を持つ方が多いかと思います。そこで今回は、仕事でお悩みのADHDの方へ向けて、仕事におけるタスク管理術を徹底解説いたします。

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マルチタスクが苦手なADHDの方に伝える、3つの前提と8つの対策例

この記事では、ADHDの概要、ADHDとマルチタスクの関係(よくある困り事)、ADHDの方のマルチタスクへの対策例、ADHDの方に向いていると思われる仕事/向いていないと思われる仕事などをまとめて紹介します。

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ADHDのケアレスミス対策法 ADHDとケアレスミスとの関係や相談先などを解説

この記事では、ADHDのケアレスミスへの対策、ADHDの概要、ADHDの診断と「治療」、ADHDの相談先、周りの人の対応法などをまとめて紹介します。

③総合的な悩み・私生活関係

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ADHDの5つの「生きづらい」への対策法 具体的なツールを7個紹介

ものをなくす、ミスが多い、睡眠障害、やるべき作業を忘れるなどなど、筆者も含めてADHDの当事者は様々な「生きづらい」経験をしています。特性に応じた「生きづらい」を減らすツールを使うことで、生きづらい経験も減り、周囲の理解も得られ、特性を補うことが可能になります。

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大人のADHDとは? 対応法やサポート団体などを紹介

この記事では、大人のADHDの特徴、大人のADHDかもと思ったときにできること、ADHDの特性への対応方法、ADHDの方の仕事術・仕事の探し方、大人のADHDの方をサポートする団体などをご紹介します。

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「ADHDで人間関係が続かない」とお悩みの方に伝える6つの解決方法

ADHDの特性に関連して、「人間関係が続かないこと」にお悩みの方は少なくありません。この記事では、ADHDの方が人間関係が続かない理由や解決方法(対策)を紹介します。一つ一つの困りごとの改善方法が見つかり、自分にも自信が持て、さらによりよい人間関係の形成につながっていくはずです。

まとめ:あなたの「生きやすさ」に繋がっていくはず

まとめ

以上、ADHDの概要をご紹介いたしました。

ADHDの、不注意、多動・衝動、過集中といった特性やそれに伴う困りごとは周囲に理解を得られにくいかもしれません。ともすれば、ご本人であるあなたも、努力不足や、やる気がない事の問題だと思ってらっしゃるかもしれません。

ですが、相談先はたくさんありますし、特性や困り事への対策もたくさんあります。ぜひ、支援機関・サポート団体・医療機関などとお話をしてください。

そうすることで、きっとあなたの「生きやすさ」に繋がっていくはずです。

よくある質問(1)

ADHDの特性を知りたいです。

主な特性は、次の3点です。(1)不注意、(2)多動性、(3)衝動性。詳細はこちらをご覧ください。

よくある質問(2)

ADHDの相談先を知りたいです。

よくある例として、次の6つが挙げられます。(1)医療機関、(2)発達障害者支援センター、(3)障害者就業・生活支援センター、(4)精神保健福祉センター、(5)発達支援室・こども発達支援センター、(6)友人・家族など。詳細はこちらをご覧ください。

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