聴覚情報処理障害(APD)の人に向いてる仕事を紹介 向いてない仕事や仕事対策7選をあわせて解説 | キズキビジネスカレッジ  

聴覚情報処理障害(APD)の人に向いてる仕事を紹介 向いてない仕事や仕事対策7選をあわせて解説

聴力検査で異常が見つからないのに、言葉が聞き取れない聴覚情報処理障害(APD:Auditory Processing Disorder)

日常会話だけでなく、仕事の場面でも悩んでいる人は多いと言われています。

この記事では、聴覚情報処理障害(APD)に向いてる仕事やその仕事を探すポイント、向いてない仕事、場面に応じた対処法などについて徹底解説します。

聴覚情報処理障害(APD)の概要や症状についてまず知りたい場合、こちらの章をご覧ください。

この記事の情報は、記事最下部に掲載の参考文献および、就労移行支援事業所キズキビジネスカレッジの知見に基づきます。

聴覚情報処理障害(APD)の人に向いてる仕事

聴覚情報処理障害(APD)の人に向いてる仕事

聴覚情報処理障害(APD)の人には、基本的には、「聞き取ること」をあまり求められない職業がオススメです

具体的には、以下のような仕事が向いていると考えられます。

向いてる仕事の例
  • 電話対応の少ない事務職
  • データ入力
  • 翻訳
  • 校正
  • 司書
  • プログラマー
  • データ分析
  • デバック作業
  • デザイナー
  • イラストレーター
  • Webライター

上記の職種は一例であり、実際にはもっとあるはずです。仕事探しをするときには、「あなた自身の特性や症状」を理解した上で、支援団体などに相談することをオススメします。

聴覚情報処理障害(APD)の人に向いてない仕事

聴覚情報処理障害(APD)の人は、「聞き取ること」が苦手な特性ゆえに、向いていないと考えられる仕事もあります。

基本的には、電話や口頭でのやり取りがメインの仕事は相性がいいとは言えないでしょう。

また、職場環境については、常にBGMが掛かっていたり、騒音が多かったりするところもあります。

そういった環境での仕事だと合わない可能性が高いでしょう。

具体的には、以下のような仕事は困難を感じやすいと考えられます。

向いてない仕事の例
  • コールセンターのスタッフ
  • 騒音下での工場勤務
  • 騒がしい居酒屋の店員
  • レストランのホールスタッフ
  • 業務上マスクの着用が必須の医療職
  • サイレンが鳴る中で無線のやり取りなどが求められる消防士
  • 販売職(店内にBGMがあったり、お客さまの会話が多かったりする場合)
  • タクシードライバー

上記についても、あくまでも一例だということはご理解ください。

聴覚情報処理障害(APD)の人ができる仕事対策7選

聴覚情報処理障害(APD)の人でも、ツールの使用や、ちょっとした習慣を心掛けるだけで、仕事の場面での対策ができる(働きやすさが向上する)可能性があります

このような対策は、今後新たな仕事に就くためや就いたときに役立つことはもちろんです。また、「今の仕事が向いてない」とお悩みの方にとっては、転職や異動をせずに過ごしやすくなる可能性にもつながります。

対策①アプリやアイテムを活用する

①アプリやアイテムを活用する

雑音や騒音があるだけで言葉を聞き取りづらくなるという人に特に有効な対策です。具体的には、次のようなアプリやアイテムの利用が効果的です。

  • ノイズキャンセリング機能付きのイヤホン
  • 音声を文字変換してくれるアプリ
  • 音声レコーダー
  • 視覚でのコミュニケーションツール(チャットやメール)

聴覚情報処理障害(APD)の人の中には聴覚過敏の傾向がある人も多いため、騒音による刺激を除去できるツールがオススメです

一例として、文具メーカーとして有名なKING JIMから、騒音のみをカットできる「デジタル耳せん 」のようなツールも開発・提供されています。

対策②生活リズムを整える

聴覚情報処理障害(APD)の症状には、その日のコンディションによって多少のゆらぎがあります。特に睡眠不足・ストレスがあるときには、症状が強く出やすいです。また、新しい職場に入りたてのときには、緊張状態が続くことで余計に音声を聞き取れず疲れやすくなりがちです。

そういう人ほど定期的にリラックスして休養を取り、生活リズムを整えることを意識しましょう。

心身の調子をできるだけ万全に整えておくことで、聴覚情報処理障害(APD)の症状を緩和できる可能性があります

対策③話し手の口元を見ながら聞く

③話し手の口元を見ながら聞く

人は耳だけでなく、口の動きや視線などの視覚情報で補って言葉を聞き取っています。そのため、相手の顔や口元を見ながら話を聞くことが大切です

この方法は、職場の同僚などにはできるだけ正面から話してもらうように依頼したり、話を始める前に合図を依頼したり(肩を叩いて知らせてもらう)することで、よりうまく進められると思います。

対策④周囲の人に症状を伝えておく

日常的にコミュニケーションを取っている同僚や取引先には、前もってご自身の症状を伝えておくのがオススメです。

相手の理解を得られている状態とそうでない状態では、話のスピードや発音の明りょうさに違いが生じます。その上で、「聞き取ることが難しくても、聞き取ろうと努力していること」を認識してもらえるので、コミュニケーションのスレ違いや人間関係への悪影響などを緩和できます。

また、職場によっては、症状を話すことで、「合理的配慮」を受けられる可能性があります。

合理的配慮とは?

障害のある人の人権が、障害のない人と平等に保障されるために、職場環境などを障害特性に応じて調整・変更すること。具体例として、「イヤーマフなどの音を遮断する道具の利用を許可される」、「電話応対を業務から除外できる」、などの配慮が考えられます。

関連リンク

現在の職場・働き方では思うような配慮が得られないという人は、「障害者枠」での就労という手段も考えられます。

障害者枠とは?

障害者枠とは、「障害者を対象とする求人・雇用枠」のことです。(障害者枠ではない求人・雇用は「一般枠」と呼ばれています)一般的には、障害者枠で働くためには障害者手帳の所持が必須です。障害者枠では、障害特性や程度に応じて業務内容や業務量への配慮を得ながら働くことができます。一方で、障害者枠は一般枠に比べると、給与水準や昇進などのキャリア面において待遇が低い傾向にあります。

障害者枠について詳細を知りたいという人は、下記のコラムをご覧ください。

対策⑤座席や環境を調整する

⑤座席や環境を調整する

聴覚情報処理障害(APD)の症状には、働いている環境などの外的要因が大きく作用している場合があります。そのため、人の出入りや騒音が少ない座席に移るなど環境を調整することが効果的です

職場によっては座席の変更などに許可が必要というケースも多いでしょう。その場合は、前項のように上司に事情を話して相談することが大切です。

対策⑥聞き取りのトレーニングをする

「聞きとる力」は筋力と同じように鍛えることができます。聴覚情報処理障害(APD)の人は、日常的に聞き取りのトレーニングをすることで、症状を緩和できる可能性があります

具体的には、以下のような鍛え方があります。

  • ラジオのニュース番組やポッドキャスト(音声配信)を聞く
  • 耳のトレーニング教材(「日本語能力試験」の聴解問題など)を利用する
  • 仕事の資料などを読み込んで語彙を増やす
  • 聴きながらメモをとる練習をする

対策⑦情報収集に努める

⑦情報収集に努める

聴覚情報処理障害(APD)に関する情報収集に努めることも大切です。障害に関する知識だけでなく、他の当事者が行っている対策を調べて取り入れたり、自分なりの対策を試したりするとよいでしょう

情報収集の具体的な手段として以下があります。

聴覚情報処理障害(APD)の人に向いてる仕事を探すためのポイント

聴覚情報処理障害(APD)の症状に悩んでいると、「自分に向いてる仕事はないのではないか」と悩むかもしれません。しかし、聴覚情報処理障害(APD)があっても、向いてる職場環境や仕事はもちろんあります

例えば、実際に仕事探しをするときには、以下のポイントを意識するとよいでしょう。

向いてる仕事・職場環境を探すときのポイント
  • メールやチャットでのやり取りがメインの仕事
  • パソコン上で対応を完結できる仕事
  • データ処理や文字言語の処理が主な仕事
  • 在宅勤務がメインの職場
  • 騒音の少ない静かな職場
  • ノイズキャンセリングイヤホンの装着が可能な職場

上記は例であり、「実際のあなた」に向いてる職場環境は、サポート団体などと話すことで具体的に見つかっていくはずです。

聴覚情報処理障害(APD)の方の仕事探しは、就労移行支援事業所がオススメ

うつ病の方には、就労移行支援の利用もオススメ

転職や再就職を検討している聴覚情報処理障害(APD)の人には、就労移行支援事業所の利用がオススメです。就労移行支援とは、障害者総合支援法(正式名称:障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)に基づいて行われる、「病気や障害のある方の(再)就職・転職を援助する福祉サービス」のことです。

各事業所は、公的な認可を得た民間事業者が運営しています。

そのサービス内容は、次のように多岐にわたります。(一例であり、事業所ごとに様々なサービスを行っています)

就労移行支援事業所のサービス
  • 転職のための知識・技能の習得
  • 履歴書・経歴書・エントリーシートの作成支援
  • メンタル面のサポート
  • 再就職・転職先候補や、職場体験実習(インターン)の紹介
  • 転職後の職場定着支援

利用の可否は、お住まいの自治体が、下記などに基づいて判断します。

  • 身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病などがある
  • 18歳以上で満65歳未満の方
  • 離職中の方(例外あり)

※上記を満たすなら、障害者手帳を所持していなくても利用可能です。

ご自身が利用できるかどうかは、自治体や各就労移行支援事業所に相談してみましょう

就労移行支援についてさらに詳しく知りたい方は、下記のコラム・関連リンクをご覧ください。

関連リンク

私たちキズキビジネスカレッジ(KBC)は、うつ病や発達障害などの人のための就労移行支援事業所です。

  • 病気や障害があっても、KBCでは初任給は38万円も
  • 通常52%の就職率が、KBCでは約83%
  • 通常約1年半かかる就職内定が、KBCでは平均4ヶ月

新宿・横浜・大阪に校舎があり、通える範囲にお住まいであれば、障害者手帳がなくても自治体の審査を経て利用することができます。詳しくは下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。

改めて、聴覚情報処理障害(APD)とは

これまでにご紹介したアドバイスなどへの理解を深めていただくため、聴覚情報処理障害(APD)の概要を改めてご紹介します。この記事をご覧の方はすでにご存知かもしれませんが、「今後の考え方」の整理にも役立つと思います。

①聴覚情報処理障害(APD)とは

①聴覚情報処理障害(APD)とは

聴覚情報処理障害(APD:Auditory Processing Disorder)とは、「聴力に異常はないものの言葉が聞き取れない状態」を示す病名です。聴覚情報処理障害(APD)を理解するためには、一般的な「難聴」との違いを考えるとわかりやすいです

②聴覚情報処理障害(APD)と聴覚障害(難聴)の違い

聴覚障害(難聴)では、音が脳に伝達されるまでの過程で異常が生じている(音声そのものが脳に伝わりづらい)ケースがほとんどです。

聴覚障害(難聴)は、「軽度」「中程度」「重度」「最重度」の4つに分類されています。最重度の場合、補聴器を使用しても音がほとんどもしくは完全に聞き取れない状態になります。

聴覚情報処理障害(APD)は、音声は脳まで通じているのに、脳の方で言葉としてうまく処理できないという点に違いがあります。

③聴覚情報処理障害(APD)への対策

聴覚情報処理障害(APD)は脳の機能や処理の問題であり、努力不足や「あなたのせい」ではありません。また、名称に「障害」と付いてはいますが、あまり重く捉える必要もありません。傾向や特性の一種として対策を講じることができますので、安心してください。

④聴覚情報処理障害(APD)の症状

④聴覚情報処理障害(APD)の症状

聴覚情報処理障害(APD)の代表的な症状には、以下の5つがあります。

  • 騒音下で言葉が聞き取れない(言葉が脱落する)
  • 複数人の会話が聞き取れない
  • 電話越しの音声が聞き取れない
  • 横や背後から声を掛けられると気付けない
  • 長い話の理解が難しい

⑤聴覚情報処理障害(APD)の人に多い困りごと

聴覚情報処理障害(APD)の人は、以下のような困りごとを抱え込みやすいです。

  • 日常会話に不便を感じる
  • 仕事がうまくいかない
  • 周りの人に理解してもらえない
  • どの病院(医師)を頼ればいいかわからない

聴覚情報処理障害(APD)は、まだ比較的、知名度の低い障害と言ってよいでしょう。そのため、症状だけでなく、聴覚情報処理障害(APD)を他人に説明したり診断を受けたりすることにも困難を感じる人が多いようです。

当事者の体験談を知りたい人には、以下の字幕付きの動画をオススメします。

⑥聴覚情報処理障害(APD)の背景要因

⑥聴覚情報処理障害(APD)の背景要因

聴覚情報処理障害(APD)の背景要因はひとつとは限りません。具体的には、以下のような要因が複合的に絡みあっていると考えられます。

  • 発達障害
  • 精神疾患
  • 睡眠障害
  • 心理的問題(ストレスや緊張)
  • 認知の偏り(不注意や記憶力の弱さ)
  • 外的要因(環境要因)

人によってはその日の体調といった要因にも左右されるため、日によって症状の程度が異なる場合もあります

⑦聴覚情報処理障害(APD)の診断を得る方法

聴覚情報処理障害(APD)を正確に診断するためには、専用の検査を受ける必要があります。(「聴覚情報処理機能検査(APT:Auditory Processing Test)」など)

この検査は通常の聴覚検査とは異なり、どの耳鼻科でも受けられるわけではありません。

まだ診断を受けておらず「自分は聴覚情報処理障害(APD)ではないか」と感じている人は、電話やインターネットなどで前もって聴覚情報処理障害(APD)の専門医を調べてから受診することをオススメします

補足:聴覚情報処理障害(APD)は発達障害や精神疾患などを合併するケースが多い

聴覚情報処理障害(APD)の人は、発達障害や精神疾患を併発している(要因のひとつになっている)ケースが多いとされています。

発達障害とは?

生まれつきの脳の機能の偏りによって、行動面や情緒面に特性が生じている状態のこと。ADHD(注意欠如多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害)、LD(学習障害)が代表的。

最初にご紹介した参考資料によると、併発率は「発達障害で半数以上」、「うつ病や適応障害などの精神疾患で9%」という報告があります。

発達障害と聴覚情報処理障害(APD)を併発しているケースでの困りごとの例
  • ADHD:集中力の欠如や注意散漫などで、話の途中で気が散り、内容を理解しづらい
  • ASD:話し相手の意図や感情の理解、情報の取捨選択に困難を伴うことで、口頭の言葉を理解しづらい
  • LD:「聞く」能力に学習障害がある場合は、音声の認識や意味の理解がしづらい

発達障害や精神疾患のある人をサポートする団体はたくさんありますので、思い当たる人はそれらの団体とも話をしてみることをオススメします。特に「それぞれの障害・病気と仕事」の関係や相談先は下記のコラムをご覧ください。

動画でも聴覚情報処理障害(APD)について解説

下記動画でも聴覚情報処理障害(APD)の仕事対策を字幕付きで紹介しています。あわせてご覧ください。

まとめ:聴覚情報処理障害(APD)の人にも向いてる仕事はたくさんあります

まとめ:聴覚情報処理障害(APD)の人にも向いてる仕事はたくさんあります

「音は聞き取れても、言葉が聞き取れない」と言われる聴覚情報処理障害(APD)。日常生活だけでなく仕事の場面でも苦労している人は多いはずです。

しかし、症状があっても適切な対策を取ることで、仕事の悩みを緩和できる可能性は充分あります。また、特性を意識しなくてもいい「向いてる仕事」もたくさんあります

実際に仕事探しをするときには、ぜひ、支援団体などに症状や困りごとを相談してみてください。

この記事が聴覚情報処理障害(APD)に悩んでいるあなたの助けになれば幸いです。

よくある質問(1)

聴覚情報処理障害(APD)の自分に向いてる仕事を知りたいです。

例として、次のような仕事が挙げられます。電話対応の少ない事務職、データ入力、翻訳、校正、司書、プログラマー。他の例も含めて、詳細はこちらをご覧ください。

よくある質問(2)

聴覚情報処理障害(APD)の自分が仕事でできる対策を知りたいです。

一般論として、次の7つが挙げられます。(1)アプリやアイテムを活用する、(2)生活リズムを整える、(3)話し手の口元を見ながら聞く、(4)周囲の人に症状を伝えておく、(5)座席や環境を調整する、(6)聞き取りのトレーニングをする、(7)情報収集に努める詳細はこちらをご覧ください。

監修キズキ代表 安田祐輔

発達障害(ASD/ADHD)当事者。特性に関連して、大学新卒時の職場環境に馴染めず、うつ病になり退職、引きこもり生活へ。
その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。また、「かつての自分と同じように苦しんでいる人たちの助けになりたい」という思いから、発達障害やうつ病などの方々のための「キズキビジネスカレッジ」を開校。一人ひとりの「適職発見」や「ビジネスキャリア構築」のサポートを行う。

【著書ピックアップ】
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(2021年12月、翔泳社)』

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翔泳社公式 【略歴】
2011年 キズキ共育塾開塾(2023年7月現在10校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2022年7月現在4校)

【その他著書など(一部)】
学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法(KADOKAWA)』『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(翔泳社)』『暗闇でも走る(講談社)』

日経新聞インタビュー『働けたのは4カ月 発達障害の僕がやり直せた理由』
現代ビジネス執筆記事一覧

【メディア出演(一部)】
2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)

執筆寺田淳平

てらだ・じゅんぺい。
高校2年の春から半年ほど不登校を経験。保健室登校をしながら卒業し、慶應義塾大学に入学。同大学卒業後の就職先(3,500人規模)で人事業務に従事する中、うつ病を発症し約10か月休職。寛解・職場復帰後、勤務を2年継続したのち現職のフリーライターに。
2019年に一般財団法人職業技能振興会の認定資格「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」を取得。

サイト運営キズキビジネスカレッジ(KBC)

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