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適応障害のある人に向いてる仕事 仕事探しのポイントや向いてない仕事をあわせて解説

仕事や職場とのミスマッチが原因で発症するとされている適応障害。適応障害のある人に向いてる仕事や働き方は、もちろんあります。

この記事では、適応障害のある人に向いてる仕事・向いてない仕事、仕事探しのポイント、支援団体などを、参考資料やキズキビジネスカレッジの知見に基づき、徹底解説します。

適応障害のある人に向いてる仕事

この章では、適応障害のある人に向いてる具体的な仕事の例をご紹介します。

下記のような仕事であれば、(他の職種と比較して)定型的に業務をこなせるため、働きやすい可能性が高いです。

適応障害のある人に向いてる仕事
  • 公共機関の事務職
  • データ入力や管理業務
  • 専門知識を活かした資格職
  • 歩合制(かつノルマのない・きつくない)営業職
  • Webライター
  • Webデザイナー
  • 警備員
  • 清掃員
  • 受付事務
  • 配達員(郵便局、新聞)
  • 検針員(ガス・電気)
  • ファーストフード店(接客・調理)

適応障害のある人に向いてる働き方

下記のような働き方であれば、(他の働き方と比較して)職場に無理をして馴染まずに、自分の好きな環境で働けるため、続けやすいでしょう。

適応障害のある人に向いてる働き方
  • フリーランス
  • フレックス制での勤務
  • テレワーク主体の勤務

ポイントは、下記の3点です。

  • 時間の制約が少ない
  • 急かされない
  • 休みの日数が多く有給が取りやすい

ただし、仕事の向き不向きは、個人差が大きいです

一人で淡々と進める仕事よりも、人と接する仕事の方が生き生きと働けるという人も、もちろんいるでしょう。

また、あなた側に限らず、職場側もそれぞれで異なります。

そのため、上記はあくまでも一例として参考に留めておいてください。

繰り返すとおり、「実際の仕事探し」は、後述する相談先と話し合いながら進めていくこと」をオススメします。

適応障害のある人が向いてる仕事を探すときの考え方4点

適応障害のある人が向いてる仕事を探すときの考え方

「向いてる仕事」に就くためには、必ずしも「今の職場」を辞めなくてはならないわけではありません

また、仕事を探すためには気力や体力が必要です。

「今すぐに転職(退職)しなければ!」と思い込まず、「今、何をするべきか」「何を、どのように進めるべきか」などを、相談もしながらしっかり検討すること」をオススメします(相談先は次章でご紹介します)。

以下、参考にご覧ください。

考え方①主治医との繋がりを保つ

主治医との繋がりを保つようにしましょう。

あなたの調子次第では、転職活動などをする前に「まずは休職したらどうか」と提案されるかもしれません。

最終的に退職・転職を決めるのはあなた自身ですが、できるだけ医師の意見を参考にしましょう

勤務先に産業医がいる場合には、産業医に相談するという方法もあります。

中立的な立場から相談を聴いてもらえるため、面談の結果が給与査定や昇進に響くことはありません。

産業医とは?

労働者の健康管理に関して専門的な立場から助言や指導を行う医師のこと。
産業医は労働安全衛生法に基づいて、常時50人以上の労働者を使用する事業所に1人以上、3,000人超の事業所では2人以上が配置されています。
診察にあたって料金は発生しません。(参考:厚生労働省「産業医について」)

考え方②配置転換や業務内容の変更を話し合う

配置転換や業務内容の変更を話し合う

今の職場を辞めなくても、配置転換や業務内容を変更する(異動する)ことで、適応障害を治していける可能性があります特に「職場の雰囲気や人間関係は好きだけれど、担当業務や部門が合わない」といった人たちに向いてる解決策です。

上司や人事部門へ相談してみてください。

適応障害の診断や症状のことも併せて話すと説得しやすいです(必ず話さなければならないわけではありません)

「今すぐの正式な対応」が難しくても、「一時的な時短勤務ののちに異動を発令」など、なんらかの対処が行われる可能性もあります。

考え方③休職を検討する

退職・転職を考えている場合も、「すぐに退職」ではなく、「まずは休職」をオススメします。

休職を取るメリット
  • 休養に専念できる
  • 転職に向けた準備ができる
  • 休職者限定の支援を受けられる
  • (病状が落ち着けば)休職中に転職活動を行うことも可能
  • (職場によっては、満額ではなくとも)給与の受け取りが可能

休職期間を挟むことで、今後のことを考える時間を稼げます。

さらに休職中は「傷病手当金」や「リワーク・プログラム」のように、休職者限定の支援を受けられる可能性があります。

傷病手当金とは

病気による休業中に、健康保険組合からお金を受給できる制度のこと。詳細は、下記コラムをご覧ください(うつ病の人に向けた記事ですが、適応障害のある人にも参考になる内容です)

【最新版】うつ病での休職による傷病手当金の支給条件や申請方法を解説(法改正を反映)

リワーク・プログラムとは

精神疾患が原因で休職している人を対象とする、復職・再就職(転職)に向けたリハビリテーションのこと。詳細は、以下コラムをご覧ください。

リワークとは? その概要や内容、手続き、受けるメリットをまとめて解説!

その他、適応障害による休職中の過ごし方は、下記コラムをご覧ください。

考え方④一般論を踏まえた上で、「自分を基準に」「多角的に」検討する

一般論を踏まえた上で、「自分を基準に」「多角的に」検討する

仕事を選ぶときにしっかり検討するべきことは、「(ご紹介したような一般論も踏まえた上で、)自分に合っているかどうか」です。

一般的に向いてないとされている仕事でも、「あなた」には向いてる可能性はあります。

逆に、向いてるとされている仕事でも、「あなた」には向いてない可能性はあるでしょう。

また、向き・不向きには様々な観点があり、次のようなケースもありえます。

  • 「勤務地が遠いのはイヤだけど、総合的には自分に向いてる仕事」
  • 「業務内容は向いてるけど、人間関係がギスギスしてて、総合的にはストレスが多い仕事」

仕事探しをするときには、自分の性格や得意・不得意を重視して、(次章の相談先・支援団体も利用しながら、)「自分を基準に」「多角的に」検討しましょう

適応障害のある人向いてるに仕事探しのポイント4選

適応障害のある人が向いてる仕事を探す

「向いてる仕事」の切り口は様々です。この章では、適応障害のある人が向いてる仕事を探すときのポイントを4つに分けて紹介します。
(参考:松﨑博光 『新版 マジメすぎて、苦しい人たち:私も、適応障害かもしれない…』、岡田尊司『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』)

ポイント①業務内容

業務内容は、仕事の向き・不向きを考えるときに、一番に考えるべきポイントです。

適応障害のある人(適応障害を経験した人)には、一般的に、以下のような特徴がある仕事が向いています。

  • マイペースにできる
  • 比較的、定型化されている(不確定な要素が少ない)
  • 周囲との緊密なコミュニケーションを求められない

逆に言うと、次のような仕事はあまり向いてません(向いてない仕事・働き方の詳細は、こちらの章で述べます)。

  • 臨機応変な対応が必要
  • 人間関係に気を配らなくてはならない

向いてない仕事に就くと、「無理をしてでも適応しなければ」という「過剰適応」の状態に陥って、ストレスを溜め込むことになりやすいです。

過剰適応とは?

周りを優先するためにがんばって合わせている状態のこと。
不適応だけでなく、過剰適応が適応障害の原因になるケースもあります。
「環境に適応しなくては」というプレッシャーから自分を押し殺して仕事を続けているようなとき、表面上はうまく仕事を処理できていても、ストレスが蓄積して症状が現れることがあります。

ポイント②勤務形態

勤務形態も重要です。

以下のような勤務形態を採用している職場だと、適応障害のある人でも働きやすいと言われています。

  • フレックス制やなど、柔軟な働き方ができる
  • 複数の勤務形態から状況に合わせて選べる(通勤とリモート勤務など)

働き方や勤務形態が固定されていると、人によっては、無理にあわせなくてはならないため、適応障害になりやすいです。

そのため、比較的、自由度が高い働き方を採用している職場が向いてると考えられます。

逆に言うと、次のような仕事は向いてない可能性が高いです。

  • 定時が厳格に決まっている
  • (急な)残業や休日出勤が多い

ポイント③職場環境

職場環境

職場環境とは、就業地の場所や状況など、物理的な条件を含む環境のことです(通勤環境も含みます)。

個人的な好みもあるため、自分が落ち着く環境をよく考えてみましょう。

  • 通勤・退勤時に、満員電車や渋滞を避けられる(※)
  • 通勤・退勤に時間がかからない(好みによって、気持ちを切り替えるために通勤・退勤にある程度時間があるなど)
  • アットホーム(好みによって、ビジネスライクなど)
  • 静か(好みによって、ある程度の音・声・人の出入りがあるなど)
  • ビジネス街の中にある(好みによって、住宅街の近くにある、繁華街にある、自然豊かな地域にあるなど)

※特に満員電車や渋滞は、「自分は平気」「もう慣れた」と思っていても、無意識のうちにストレスにつながっていることがありますので、よく検討しましょう。

ポイント④福利厚生

安心して働くためには、福利厚生が充実しているかどうかも確認しましょう。

特に転職・再就職の直後は不安感が生じやすいので、充実していれば「ここなら長く働けるかも」という安心感につながります。

  • 薬の服用や休憩などをしやすい
  • 調子を崩したときに、時短勤務に切り替えたり休職したりがスムーズにできる
  • メンタルヘルスへの理解が深い(関連する研修がある、きちんとした対応の前例があるなど)
  • 産休・育休に関わる制度が手厚い
  • 有給休暇などを取得しやすい

適応障害のある人に向いてない仕事

適応障害のある人に向いてないと考えられる仕事もあります

個人差が大きいですが、具体的に向いてないと思われる仕事の例は次のようなものです。

適応障害のある人に向いてない仕事
  • ノルマがきつい営業職
  • コールセンターのスタッフ
  • 転勤が多い職種(金融・商社系など)
  • 銀行
  • 証券会社
  • 保険
  • 介護
  • 教員
  • プログラマー

適応障害のある人に向いてない働き方

適応障害のある人に、以下の働き方・職場環境と仕事は向いていないと考えられます。

適応障害のある人に向いてない働き方・職場環境
  • ストレスが多い
  • キツいノルマが課される
  • 変則的な仕事が多い
  • 忙しすぎる
  • 関係者との連携が多い
  • 現場異動が多い(一からの人間関係構築が頻繁)
  • 生活リズムが崩れやすい(夜勤や当直が多いなど)
  • 突発的な対応が頻発する
  • 中間管理職

精神的なプレッシャーや焦りを感じることが多かったり、外的な要因に振りまわされたりしやすい仕事と働き方は、適応障害のある人には向きづらいです。

個人差はありますが、上記の仕事と働き方は避けるのが無難でしょう。

ただしこちらも「向いてる仕事」同様にあくまで例です。「適応障害の自分にはこれらの仕事は無理だ」と決めつけず、詳しい人としっかり話し合うこと」をオススメします。

適応障害のある人が利用できる相談先・支援団体3選

仕事探しをするときには、自分ひとりで判断するよりも、専門家と相談しながら進めていく方が向いてる仕事を見つけやすいです。

適応障害があるなら、なおさらです。

また、相談することで、心の不調を緩和する効果が期待できます。

かかりつけ医以外にも、適応障害のある人が頼れる相談先はたくさんあります

具体的には、以下の3つがオススメです。

支援団体①就労移行支援事業所

就労移行支援とは、病気や障害がある人たちの就職を支援する福祉サービスです。

就労移行支援の特徴
  • 就労を希望する、65歳未満の、病気・障害のある人たちが利用できます※
  • 利用料金は、所得に応じて上限が設けられています
  • 利用可能期間は、原則として、最長24か月となります

※個々の障害のある人々の障害程度や勘案すべき事項を踏まえ、お住まいの各地区町村にて、個別に利用の可否が判断されます(障害者手帳は必須ではありません)。

就労移行支援のサービス内容
  • ビジネススキルの習得:PCスキル、コミュニケーション方法など
  • 専門スキルの学習:会計、英語、プログラミング、マーケティングなど
  • 体調管理やメンタル面の相談:個別支援計画にあわせた面談
  • 就職活動のサポート:雇用枠の検討、面接対策など
  • インターン先や就職先の紹介:あなたにあった職場探しの手伝い

事業所によっては、就職後に「職場定着支援」も受けられます。

職場定着支援とは

病気や障害のある人が、就労先の労働環境や業務内容に順応して、長く働き続けられるように支援する福祉サービスのこと。「職場」と「あなた」の間に入って、労働環境や悩み事の相談などを行います。

就労移行支援事業所は全国各地にありますので、興味が湧いたなら、インターネット検索で探してみることをオススメします(私たち、キズキビジネスカレッジも就労移行支援事業所の一つです)。

私たちキズキビジネスカレッジ(KBC)は、うつ病や発達障害などの人のための就労移行支援事業所です。

  • 病気や障害があっても、KBCでは初任給は38万円も
  • 通常52%の就職率が、KBCでは約83%
  • 通常約1年半かかる就職内定が、KBCでは平均4ヶ月

新宿・横浜・大阪に校舎があり、通える範囲にお住まいであれば、障害者手帳がなくても自治体の審査を経て利用することができます。詳しくは下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。

支援団体②精神保健福祉センター

精神保健福祉センターでは、メンタル不調について無料で相談支援を行っています。

症状に関する悩みだけでなく、病院の選び方や、カウンセラーの探し方まで、精神保健に関わる幅広い相談が可能なことが特徴です。

相談支援を受ける際には、診断書は必要ありません

「自分が適応障害かどうかまだわかっていない」という人でも利用できます。

精神保健福祉センターの全国一覧や、日本公衆衛生協会のウェブサイトをご覧ください。

支援団体③病気・障害のある人に特化した転職エージェント

転職エージェントの中には、適応障害など、病気や障害のある人に特化したところもあります。

こうしたエージェントであれば、再就職先の条件だけでなく、あなたが抱えている不安などについても理解してもらいやすいでしょう。

希望条件の相談なども比較的スムーズに進みやすいです

病気・障害のある人に特化したエージェントの例

複数に話を聞いてみて、あなたと合いそうなところ(あなたの希望する仕事があるところ)を見つけましょう。

改めて、適応障害とは

適応障害の概要

この章では、改めて適応障害の概要を紹介します。

既にご存知かもしれませんが、これまでに紹介した内容の理解も深まると思いますので、ぜひご覧ください。

適応障害とは、仕事への不適応などのストレスが原因で症状が現れて、社会生活に支障をきたしている状態です。

適応障害の症状例

適応障害には、以下のような症状があります。

  • 情緒面:憂鬱な気分(抑うつ気分)、不安感、無気力、集中力・記憶力の低下
  • 行動面:衝動的な言動の増加、たばこや飲酒の量の増加、喧嘩や自傷行為など
  • 身体面:動悸、頭痛、冷や汗、息苦しさ、過呼吸、手先や唇の震え、倦怠感(※)

※身体症状は、適応障害とは別の内臓疾患に起因する場合もあります。

適応障害には、明確な原因(ストレス)がある

適応障害は、「明確な原因(ストレス)」によって発症します。

そのため、ストレスが仕事と関係するようであれば、退職・転職すれば比較的すぐ治ることは珍しくありません。

これがうつ病との大きな違いです。

うつ病は、原因が明確ではなかったり、原因から離れても症状が続いたりすることがあります

まとめ:自分に向いてる仕事と働き方を探すことが長く働くための秘訣です

自分に向いてる仕事と働き方を探すことが長く働くための秘訣

適応障害のある人が向いてる仕事と働き方を探すときには、様々なポイントを考慮する必要があります。

業務内容だけでなく、勤務形態や職場環境など、総合的に判断して「自分に合っているかどうか」を考えることが大切です。

逆に言えば、そうしたポイントを踏まえれば、「向いてる仕事」はきっと見つかります。

必要に応じて休養もしながら、自分の性格や得意・不得意について少しずつ考えてみましょう。

あなた一人で抱え込まず、、専門家の意見も参考にしながら検討することがオススメです。

相談することで自己理解が深まり、向いてる仕事を見つけやすくなるでしょう。

このコラムが向いてる仕事や働き方を探している適応障害のある人の助けになったなら幸いです。

よくある質問

適応障害の自分に向いてる仕事はありますか?

一般論・例として、次のような仕事が挙げられます。公共機関の事務職、データ入力や管理業務、専門知識を活かした資格職、Webライター、受付事務、配達員、検針員。理由や他の仕事も紹介しますので、詳細はこちらをご覧ください。

適応障害の自分に向いてない仕事はありますか?

一般論・例として、次のような仕事が挙げられます。ノルマがきつい営業職、コールセンターのスタッフ、転勤が多い職種、銀行、証券会社。理由や他の仕事も紹介しますので、詳細はこちらをご覧ください。

監修キズキ代表 安田祐輔

発達障害(ASD/ADHD)当事者。特性に関連して、大学新卒時の職場環境に馴染めず、うつ病になり退職、引きこもり生活へ。
その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。また、「かつての自分と同じように苦しんでいる人たちの助けになりたい」という思いから、発達障害やうつ病などの方々のための「キズキビジネスカレッジ」を開校。一人ひとりの「適職発見」や「ビジネスキャリア構築」のサポートを行う。

【著書ピックアップ】
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(2021年12月、翔泳社)』

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翔泳社公式 【略歴】
2011年 キズキ共育塾開塾(2023年7月現在10校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2022年7月現在4校)

【その他著書など(一部)】
学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法(KADOKAWA)』『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(翔泳社)』『暗闇でも走る(講談社)』

日経新聞インタビュー『働けたのは4カ月 発達障害の僕がやり直せた理由』
現代ビジネス執筆記事一覧

【メディア出演(一部)】
2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)

執筆寺田淳平

てらだ・じゅんぺい。
高校2年の春から半年ほど不登校を経験。保健室登校をしながら卒業し、慶應義塾大学に入学。同大学卒業後の就職先(3,500人規模)で人事業務に従事する中、うつ病を発症し約10か月休職。寛解・職場復帰後、勤務を2年継続したのち現職のフリーライターに。
2019年に一般財団法人職業技能振興会の認定資格「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」を取得。

サイト運営キズキビジネスカレッジ(KBC)

うつ・発達障害などの方のための、就労移行支援事業所。就労継続をゴールに、あなたに本当に合っているスキルと仕事を一緒に探し、ビジネスキャリアを築く就労移行支援サービスを提供します。トップページはこちら→

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