キズキビジネスカレッジで「やり直し」の一歩を踏み出してみませんか? | 就労移行支援事業所 キズキビジネスカレッジ

キズキビジネスカレッジで「やり直し」の一歩を踏み出してみませんか?

高山恵未(たかやま・えみ、仮名)。1980年10月生まれ。東京都出身。産業能率大学卒業。KBCではサービス管理責任者を担当。幼少期は家庭環境に困難を抱えながら過ごす。その後は社会人として大学に進学したり、子育てをしたりとあらゆることを経験。就労移行支援・就労継続支援B型・特例子会社など福祉業界に携わり、キズキに入社。

家庭環境の困難を経て、最近やっと「自分の人生を歩けるようになってきたのかな」と感じる

私は、幼少期からの家庭環境に困難を抱えていました。実父母の裁判まで進んだ争いに巻き込まれたり、3人の継母や異母兄弟との関係に悩んだり、ほかにもいろいろ問題のある環境のいわゆる「普通」とは無縁の生活を送ってきました。

さまざまな葛藤を経て、自分の意志で自分の行動を決められるようになってからは、あらゆることを経験してきました。

自分と同じ思いをさせないように自分の子どもの子育てを終えたり、社会人として働きながら大学に進学したり、資格を取得したり、町内会の役員をしたり、ホストファミリーとしてホームスティの受け入れをしたり。

それらの経験を通じて、自分の世界が広がっていくことが楽しくて、自信を積み重ねてこれたように思います。結果として、最近やっと「自分の人生を歩けるようになってきたのかな」「ようやく乗り越えられたのかもしれない」と感じています。

「障害者雇用の選択肢の少なさ」に問題意識

高校卒業後に接客業や事務職などで働き、その後、社会人になってから入った大学卒業後に福祉の世界に入りました。

資格を取得しながら、就労移行支援・就労継続支援B型・特例子会社など障害者の就労に関わる場で働いてきています。

そこで感じたのは、「障害者雇用の選択肢の少なさ」です。いまの日本では、障害のある方の選択肢はとても狭い側面があります

そう感じたときに、「一般就労も含めて、本当に個々にあった支援ができれば」と考えて、KBCに入りました。

私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか。

一言で特性といっても、それぞれ違います

そのため、利用者さま一人ひとりと向き合うことで、その人のご希望やスキル、キャリアを目指せるようにサポートすることを大切にしています。

「何度でもやり直せる」と言葉で言うのは簡単ですが、実際にはさまざまなハードルや問題があると思います。また、例え同じ名前の障害だったとしても、一人ひとり環境も特性も違います。

一人での挑戦には限界があるかもしれません。しかし、KBCにはさまざまな経歴を持つスタッフがいて、これまで積み重ねてきたノウハウがあります。

あなたの「やり直し」をスタッフ一同、全力でサポートします。ぜひ、私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか

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