「変わりたい」という気持ちがあれば、何度でもやり直すことができます

戸島由紀(とじま・ゆき、仮名)。京都府出身。大学では心理学を専攻。大学卒業後、児童福祉の分野で相談員として長く従事。臨床発達心理士取得。仕事の息抜きはコーヒーとチョコレート。好きなことは音楽・映画鑑賞。
「福祉がすべきことは、社会の変化から取り残されてしまう人を支えていくこと」というメッセージに共感
サービス管理責任者を務めています。また、「コミュニケーション講座」も担当しています。
キズキ代表である安田の著書『暗闇でも走る』を読み、「福祉がすべきことは、社会の変化から取り残されてしまう人を支えていくこと」「誰もが自己肯定感を持って生きていけるようにサポートしていきたい」というメッセージに深く共感しました。
そのような理念に基づいた支援を行うため、キズキに入社しました。
マイナス思考を変える私なりの方法
自身、苦労や挫折を山ほど経験してきました。もともと、マイナス思考な性格で他者と比較しやすいところがありますが、「目の前のことに一生懸命取り組んだからこそ苦労や挫折を経験できた」「自分の人生が豊かになる過程」とプラスに考えるようにしています。
また、「比べるのは過去の自分」にして、自分の中のほんの小さな成長も見逃さずに、こっそり自分で自分を褒めるようにしています(笑)。
また、人と関わることも大事にしています。
「身近な人にヘルプを出す」「話を聴いてもらう」だけでなく、「人の話を聴く(雑談程度でも)」ことで乗り越えるヒントが得られます。
そうしてきたおかげで、物事を多角的に考えられるようになってきたと感じています。
私たちと一緒に時間を過ごしませんか?
就職活動では、過去の整理や自己理解を深めることが必要になります。
面談などを通じて、利用者さまの「強み」や「素敵なところ」を言葉で伝え、気づきや自信に繋がるようサポートすることを大切にしています。
少しでも「成長したい」「変わりたい」という気持ちがあれば、何度でもやり直すことができると思います。
目標に向かって進んでいけるよう、伴走者や応援団のような存在としてサポートします。
あなたも、私たちと一緒に時間を過ごしませんか?